NPTAとは

実技 ー 充実したシラバス

シラバスは、大きく「座学」「実技」そして「ビジネス」の三つに分かれます。座学とビジネスは、eラーニングで行われます。通学の負担、場所を問わず座学を受講することが可能となっております。

実技

実技は26時間しっかりと学びます。トレーニングができても、プロのトレーナーとして指導するためには、「指導プランの作成」「理論に基づいた指導」ができなくてはなりません。NPTAではパーソナルトレーナーのプロフェッショナルを育成します。スケジュールは担当する講師と相談の上、決定します。

レジスタンストレーニング

(1)ビッグ3 その1
筋力トレーニングの基本である、スクワット・デッドリフト・ベンチプレスの基本的なフォームを学び、運動処方に展開できるようになる。
(2)ビッグ3 その2
スクワット・デッドリフト・ベンチプレスのクライアントへの指導法とその補助の仕方を学ぶ。
胸部のトレーニング
大胸筋の様々なエクササイズ体験し、指導に応用できるようになることを目指す。
脚部・臀部のトレーニング
脚部の様々なエクササイズ体験し、指導に応用できるようになることを目指す。
背部のトレーニング
背部の様々なエクササイズ体験し、指導に応用できるようになることを目指す。
肩部のトレーニング
肩部の様々なエクササイズ体験し、指導に応用できるようになることを目指す。
腕部のトレーニング
腕部の様々なエクササイズ体験し、指導に応用できるようになることを目指す。
体幹のトレーニング
体幹部の様々なエクササイズ体験し、指導に応用できるようになることを目指す。

ストレッチ

1)ダイナミックストレッチ/スタティックストレッチ/SMFR(筋膜リリース)
セルフでできるストレッチと筋膜リリーステクニックを覚え、指導できるようになる。
(2)パートナーストレッチ(スタティックストレッチ/PNFストレッチ)
クライアントに施すパートナーストレッチのテクニックを覚え、実施できるようになる。

ファンクショナルトレーニング

(1)ファンクショナルトレーニングの基礎
各基礎動作について理解し、使用するツールを把握する。
(2)プランク
正しい姿勢を作るための基礎となるプランクの重要性、チェックポイントを理解する。
(3)プッシュ
押す動作であるプッシュの正しい動き、チェックポイントを理解する。
(4)プル
引く動作であるプルの正しい動き、チェックポイントを理解する。
(5)ヒンジ
ヒンジの正しい動き、チェックポイントを理解する。
(6)スクワット
スクワットの正しい動き、チェックポイントを理解する。
(7)ランジ
ランジの正しい動き、チェックポイントを理解する。
(8)ローテーション
回線運動であるローテーションの正しい動き、チェックポイントを理解する。

パーソナルトレーニング実技

(1)エクササイズ指導 1
クライアントに適切なエクササイズ指導ができるようになる。
(2)エクササイズ指導 2
クライアントに適切なエクササイズ指導ができるようになる。
(3)指導プランの作成 1
実際のパーソナルトレーニングを想定した指導プランを作成できるようになる。
(4)指導演習 1
指導プランを用い、クライアント役に対し、適切なパーソナルトレーニング指導をする。
(5)指導プランの作成 2
実際のパーソナルトレーニングを想定した指導プランを作成できるようになる。
(6)指導演習 2
指導プランを用い、クライアント役に対し、適切なパーソナルトレーニング指導をする。

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