コラム
業界にとってよい知らせです。
コナミスポーツのように、新コロナウィルスによる、休業期間中のアルバイトスタッフの休業手当を出すことを決定!このように大手企業がパーソナルトレーナーを切り捨てずに、サポートしていくことが、将来のトレーニング業界を育て、市場を大きくすることにつながります!
自宅近所に総合フィットネスクラブが新規オープン、毎日にようにチラシが入り目にしていた。
そのころ運動と言えば週1のゴルフラウンドとゴルフ練習場で300球打ちっぱなし、やや運動不足気味であった。
思い切ってその近所の総合フィットネスクラブに入会してみた。
「シュワルツ(浅井)さんどうして今の仕事してるんですか?」って聞かれることがあります。
ちょっと(実は長いんだけど)お話しますね(^^)
2019年夏、来年の2020年にはオリンピックが東京で開催されるということで、スポーツ業界は賑わっています。
日本のフィットネスクラブ参加率は3.3%。アジア圏で比較しても韓国7.25%、香港5.85%、シンガポール5.76%には追い越され、台湾、中国には追いつかれそうな勢いです。
日本はフィットネス 後進国と言われても仕方ない数字ですよね。この統計は2018年に出されたIHRSAグローバルレポートです。
この頃から日本では24時間ジムバブルが!
資格取得に集まる若い人たちから「パーソナルトレーナーのブームっていつまで続きますか?」という質問をうけることがある。
皆さんはどうお考えだろうか?
最近目にしたRの広告の謳い文句も「一対一の時代は終わりだ。これからはチームであなたをサポート」となり、少しばかり煽られる気持ちになる。
皆さまも今までに一度はストレッチを行った経験はあるかと思います。
では、そのストレッチが本当に自身の目的に合ったものであったのか、どんな種類のストレッチを行ったのか分かるでしょうか?
前回のコラムでは、最も普及しているスタティックストレッチについて書かせていただきましたが、今回は、『ダイナミックストレッチ』をご紹介いたします。
今後このコラムを通して、ストレッチの種類や方法、タイミングなどについてご紹介させていただきますが、今回はストレッチや筋肉などに少しでも興味をお持ちいただきたいという思いから、少し変わったテクニックのストレッチをご紹介させていただきます。
身体作りを行うにあたり皆様は何が必要と考えますか?
ほとんどの方が食事管理と運動と思い描くのではないでしょうか。
実際に私もクライアント様によく言います。身体作りは 運動→栄養→休養が必要です。
「自分の思い入れだけで名前を決めちゃダメ」ということ。
独立し、夢を描いて名前を決める...ついつい“自分にしか分からん”自己満足な名前になりがちです。
そうです、私のように。