大阪府のトレーナー
植田 和也
学生時代はラグビー漬けの毎日で、朝から晩まで楕円球を追いかけておりました。
その甲斐もあり県代表として国体に出場し、ラグビー推薦が決まり企業に就職しました。
入社半年で腰を負傷し寝たきりになり三ヶ月間入院、日常生活も出来なくなり退社。
一年のリハビリ期間を経て、「スポーツで汗を流す気持ち良さや楽しさを伝える側に、
そしてケガが原因で引退するスポーツ選手を減らしたい、健康でいられること・体を
動かせることの幸せを伝えたい」という想いからトレーナーを目指し今にあたります。
苦労したことについては、一人ひとり顔が違うようにトレーニングの効果や結果も
人により当然変わってくるということです。これ１つあれば良いトレーニングやサプリ
メントなどは存在しません。給料のほとんどをセミナー参加費、専門書やサプリメント
の購入代などに充てましたが、今ではそれが私の財産となっています。
パーソナルトレーナーとして一番嬉しい瞬間は、クライアント様からの「ありがとう」
という言葉です。ありがとうと言われる仕事に就けていることに何より幸せを感じます。
これからパーソナルトレーナーを目指される皆さま、クライアント様の「ありがとう」
という言葉をあなた自身の喜びに変えてみませんか？
指導に終わりはありません。満足した時点でそれ以上伸びません。毎日が勉強です。
でもこれほど楽しく素敵でやりがいのある仕事はなかなかないと思います。
