源 徳鉉
学生時代から社会人と野球を続け、社会人では日本選手権優勝、都市対抗準優勝という経験ができました。
怪我をして野球を引退しその後、高校野球のコーチを経験した時に「指導し成長する喜び」を知りました。それから指導するプロになるべく大手のパーソナルトレーナー会社に入社し、トレーナーをする傍で教員免許をとりました。
教員免許を取得した後は、公立中学校の数学の教師として2年間、子供達に指導し、またトレーナーの世界に戻ってきました。
大手パーソナルジム、教員とどちらも指導のプロと呼べる場所に身を投じ思った事は「正しく指導できる人が多くいないと変わらない」という事です。様々な知識、指導方法がある中で、相手に伝わらなかったり、自分の考えを押し付けてしまう方がいます。
指導する側は、正しい知識を相手がわかるように指導し続けることが大事だと思います。
自分の今の経験を生かしてもう一度パーソナルトレーナーとして、また仲間を増やして行くために万人の人に伝えれるトレーナーになりたいと思っています。
