コラム
業界にとってよい知らせです。
コナミスポーツのように、新コロナウィルスによる、休業期間中のアルバイトスタッフの休業手当を出すことを決定!このように大手企業がパーソナルトレーナーを切り捨てずに、サポートしていくことが、将来のトレーニング業界を育て、市場を大きくすることにつながります!
2019年夏、来年の2020年にはオリンピックが東京で開催されるということで、スポーツ業界は賑わっています。
日本のフィットネスクラブ参加率は3.3%。アジア圏で比較しても韓国7.25%、香港5.85%、シンガポール5.76%には追い越され、台湾、中国には追いつかれそうな勢いです。
日本はフィットネス 後進国と言われても仕方ない数字ですよね。この統計は2018年に出されたIHRSAグローバルレポートです。
この頃から日本では24時間ジムバブルが!
資格取得に集まる若い人たちから「パーソナルトレーナーのブームっていつまで続きますか?」という質問をうけることがある。
皆さんはどうお考えだろうか?
最近目にしたRの広告の謳い文句も「一対一の時代は終わりだ。これからはチームであなたをサポート」となり、少しばかり煽られる気持ちになる。
「自分の思い入れだけで名前を決めちゃダメ」ということ。
独立し、夢を描いて名前を決める...ついつい“自分にしか分からん”自己満足な名前になりがちです。
そうです、私のように。