コラム

2020オリンピックイヤーに向けて~業界動向

  • フィットネス業界ニュース 著者:五十苅 知博

2019年夏、来年の2020年にはオリンピックが東京で開催されるということで、スポーツ業界は賑わっています。

日本のフィットネスクラブ参加率は3.3%。アジア圏で比較しても韓国7.25%、香港5.85%、シンガポール5.76%には追い越され、台湾、中国には追いつかれそうな勢いです。

日本はフィットネス 後進国と言われても仕方ない数字ですよね。この統計は2018年に出されたIHRSAグローバルレポートです。
この頃から日本では24時間ジムバブルが!

田舎でもジムが驚異的な勢いでオープンし、数を把握することも困難な状態です。きっと日本のフィットネスクラブ参加率は韓国並みに飛躍したことは容易に想像できます。
しかし、問題は参加率を維持していけるのか?ということです。

ジムという箱ができたが、無人でサービスもない。YouTubeで情報を仕入れて運動しても継続できるのか?きっと多くの方がクラブを去ることになり、クラブも経営が困窮し多くが閉店をする羽目になることでしょう。そうならない方法は1つです。スタッフ教育しかないのです。最後はやはり人がポイントになってくるのです。NPTAは実戦で役立つノウハウを学べます。

パーソナルトレーナーを目指す方はもちろん、クラブのスタッフ教育もNPTAにお任せを!

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